サンファーム小友では、小友の豊かな自然の中で、お米・大豆・にんにく・たまねぎの作付けをしています。
また、「独自の栽培営農の形成」を目指し、職員一同、丹精込めて大切に育てております。
現在、当組合オリジナルパッケージの「ひとめぼれ」「千町田米(ちまちだまい)」を、地元のコンビニでのみ販売しております。
袋に描かれている「千町田米」と「布袋様」は復興に心を寄せている京都にあります本山臨済宗妙心寺派第三十四代官長の嶺興嶽(みねこうがく)老大使が揮毫(きごう)したもので「食べて御利益がありますように」との願いが込められています。
また「千町田米」は旧小友中学校の校歌にもなっており、小友の稲田の風景を謳ったものです。
米を作るだけでなく、「サンファーム小友」を通して小友の良さ、小友の米を知ってもらう事が重要であると考えています。「千町田米」の売行きや評判共に上々で、納入間もなく棚が空になる事も少なくない状況です。
水稲は約67ha作付けしており、主食用米は「ひとめぼれ」を中心に、「たかたのゆめ」も作付けしています。他にも飼料用米の「つぶゆたか」の栽培もしています。
「ひとめぼれ」は甘味があり、地元の方々にもおいしいと好評です。「つぶゆたか」については、初めて作付け致しました。自家育苗を行い、両品種とも収量アップを目指します。
現在、当組合オリジナルパッケージの「ひとめぼれ」「千町田米(ちまちだまい)」を、地元のコンビニでのみ販売しております。
袋に描かれている「千町田米」と「布袋様」は復興に心を寄せている京都にあります本山臨済宗妙心寺派第三十四代官長の嶺興嶽(みねこうがく)老大使が揮毫(きごう)したもので「食べて御利益がありますように」との願いが込められています。
また「千町田米」は旧小友中学校の校歌にもなっており、小友の稲田の風景を謳ったものです。
米を作るだけでなく、「サンファーム小友」を通して小友の良さ、小友の米を知ってもらう事が重要であると考えています。「千町田米」の売行きや評判共に上々で、納入間もなく棚が空になる事も少なくない状況です。
水稲は約67ha作付けしており、主食用米は「ひとめぼれ」を中心に、「たかたのゆめ」も作付けしています。他にも飼料用米の「つぶゆたか」の栽培もしています。
「ひとめぼれ」は甘味があり、地元の方々にもおいしいと好評です。「つぶゆたか」については、初めて作付け致しました。自家育苗を行い、両品種とも収量アップを目指します。
平成27年度より、大豆作付けを開始しました。過去にも小友地区で大豆栽培を行っておりましたが、研究機関の指導により、これまでにない収穫量となりました。現在、農協や地元企業等へ販売をしているところです。品種は「シュウリュウ」で約18ha作付けを行っております。
「シュウリュウ」は大粒でしわ粒も少なく高品質かつ安定した収量が期待できます。
平成27年度より、大豆作付けを開始しました。過去にも小友地区で大豆栽培を行っておりましたが、研究機関の指導により、これまでにない収穫量となりました。現在、農協や地元企業等へ販売をしているところです。品種は「シュウリュウ」で約18ヘクタール作付けを行っております。
「シュウリュウ」は大粒でしわ粒も少なく高品質かつ安定した収量が期待できます。
平成28年度より本格栽培を開始しました。機械整備も整い、現在、改良普及センターにご指導いただきながら、工程管理や資材検討を行い、高品質なものが採れるよう、日々奮闘中です。
青森産「ホワイトロッペン」を種とし、国産にんにくとして今後さらに注目されております。
にんにく同様、平成28年度より本格栽培を開始致しました。育苗施設も整備し、更なる高収益作物として取り組んで行きたいと思います。平成30年度に春に作付けを行う「春撒きたまねぎ」に挑戦し、目処がついてきたところです。
品種により、収穫時期が異なる、1玉当たりの大きさが変わるなど、品種選定が難しい部分もあります。にんにくとの作業分散を行うために今後も様々な課題に挑戦していきます。
平成28年度より本格栽培を開始しました。機械整備も整い、現在、改良普及センターにご指導いただきながら、工程管理や資材検討を行い、高品質なものが採れるよう、日々奮闘中です。
青森産「ホワイトロッペン」を種とし、国産にんにくとして今後さらに注目されております。
にんにく同様、平成28年度より本格栽培を開始致しました。育苗施設も整備し、更なる高収益作物として取り組んで行きたいと思います。平成30年度に春に作付けを行う「春撒きたまねぎ」に挑戦し、目処がついてきたところです。
品種により、収穫時期が異なる、1玉当たりの大きさが変わるなど、品種選定が難しい部分もあります。にんにくとの作業分散を行うために今後も様々な課題に挑戦していきます。